リハビリテーション 外反母趾や扁平足に対する理学療法のポイントを解説 外反母趾や扁平足といった足部の機能障害は臨床上よく遭遇する症状の一つです。いろんな教科書を見てもポイントとして内側縦アーチの落ち込みがあり、そこに対してのアプローチが記載されています。しかし、内側縦アーチのアプローチのみで改善した症例は少... 2019.09.14 リハビリテーション理学療法足趾足関節運動器疾患
スポーツ 一次救命 皆さんは、人の命を救うことができますか? そう尋ねると、ほとんどの人が「できません」と答えるでしょう。 しかし、それは違います。今回お話させていただきます救急蘇生法を身に付ければ、あなたも人の命を救うことができるのです。 ... 2019.09.14 スポーツ健康救急救命
スポーツ RICEの法則 心肺蘇生は必要なくても、日常生活でけがをすることは多々あるはず・・・ そのようなときに覚えておいてほしいのは、RICEの法則です。 RICEの法則とは、スポーツ時などに外傷を受けた際、医療機関を受診する前に実施することができま... 2019.09.14 スポーツ健康救急救命
ストレッチ スポーツの前後ですべきストレッチはどんなストレッチ? 冬場などではハムストリングスの肉離れ対策としてよくストレッチ指導をしている場面に遭遇します。その時、何も考えずとりあえず前屈でハムストリングスをストレッチしている風景をよく目にします。果たしてそれで良いのでしょうか?この記事ではス... 2019.09.14 ストレッチスポーツ理学療法運動器疾患
リハビリテーション 膝関節におけるLateral thrustの病態とその治療法を解説! 以前実習で担当した学生に質問したところ、「Lateral thrustは内転筋を鍛えることで膝関節中心の外側動揺を抑えれば良いと考えます」と答えました。学校でもそう習ったとのことですが、果たして内転筋のトレーニングだけでLateral t... 2019.09.14 リハビリテーション理学療法運動器疾患運動学
リハビリテーション 腰椎すべり症に対しての理学療法のポイントを解説! 腰椎すべり症とはその名前の通り腰椎が通常よりも滑っている状態の疾患です。その腰椎すべり症に対しての理学療法をどうしていくべきか、疾患の特徴から解説していきます。 腰椎すべり症とは? 腰椎は生理的に前弯しており、常に前方へすべり... 2019.09.14 リハビリテーション理学療法脊椎解剖学運動器疾患運動学
スポーツ 前鋸筋の共同筋は?体幹部に注目しよう! 肩関節運動を見ていく上で前鋸筋は非常に重要な筋肉の一つです。肩甲上腕リズムにおける上方回旋は前鋸筋の働きによるものになります。この前鋸筋の働きを高めるために体幹部の機能も重要になります。この点を解説していきます。 なぜ前鋸筋... 2019.09.14 スポーツリハビリテーション生理学解剖学運動器疾患
スポーツ 上腕骨外側上顆炎への鑑別評価と介入について はじめに 現場で活動を行うにあたって必要なスキルの一つが、評価の適格性です。より的確な評価を行っていくためにも、医学的な観点だけではなく、解剖学に基づいた鑑別評価にも取り組む必要があります。今回は理学療法士として評価をして考察を行... 2019.08.31 スポーツリハビリテーション運動器疾患
リハビリテーション 肩関節周囲炎への介入~烏口上腕靭帯に着目して~ 【はじめに】 肩関節周囲炎の発生要因は多岐に渡り、原因追求のための様々な評価を必要とします。そのため、病期などの病態に関する知識は絶対的に必要とされます。今回紹介をした知識はそのなかでもほんの一部になりますが、今後の臨床への一手助け... 2019.08.31 リハビリテーション肩関節運動器疾患
生理学 Long Slow Distance(LSD)が科学的に健康かつ効果的なダイエット法といわれる理由について LSDとはLong Slow Distanceの略称です。この運動は長時間かけてゆっくりとした速度で長距離を走るというものです。長距離選手や健康増進を目的にされている方が多くいらっしゃいます。 LSDによって起こる体への反応 ... 2019.08.31 生理学
生理学 循環器系と電解質の関係 以前、心臓の収縮には3つの電解質(イオン)が関与しているとの話をしました。 「イオンなんて目に見えないし、この知識が医療の現場でどう役に立つの?」と思う方も少なくないでしょう。勉強のモチベーションも上がらないかも知れません。 ... 2019.08.16 生理学
心臓 心臓の収縮メカニズム 心臓の収縮メカニズム こんばんわ。 標題の話は医学系の学生にとって決して楽しい分野ではないと思いますし、私自身、試験直前に丸暗記して乗り切ってきました。いや、丸暗記すらしてなかったかも…笑 しかし、ここをしっかり理解して... 2019.08.13 心臓生理学